本日は、「私はこうして決めましたシリーズ」をお送りしたいと思います。
今回のテーマはズバリ、ベビーチェア!
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購入を考える時期(目安)
ねんねばかりの赤ちゃんが、いつの間にか首が座り、寝返りをし、
そうこうして生後5ヶ月を迎える頃から始まるのが、離乳食。
私はぼーっとしていて、6ヶ月半でようやくスタートしました!
始めのうちは、
赤ちゃんを膝の上に乗せて片手で支えながら、
もう一方の手でスプーンを操って食べさせる、
というのがやりやすいのかなぁと思うのですが、
お座りがしっかりしてくると、1人で座ってくれたほうが断然ラク!になります。
だって、両手が使えるんだもん!
そんな時に活躍するのが、ベビーチェア。
どれにするか悩んだり、お店に見に行ったり、お店のセールやポイントアップデーを待つなどの期間を考えても、
ベビーチェアについての情報収集は、離乳食を始めてからでも遅くはありません!
ちなみに記録をさかのぼると私は、離乳食開始から4ヶ月後(生後10ヶ月)で購入していました!衝撃!
ようがんばったなぁ、自分!
そういえば、息子をベビーチェアに座らせた時、めちゃくちゃラクなったわ~!と言ったのを思い出しました。しかも、座らせてから、食べる量も増えたんやったなぁ。
私が選んだベビーチェアはこれ!
yamatoya
テーブル付き
カラー:ナチュラル
オプションで、テーブルマット を購入しましたが、ごはんそっちのけではがされるので使えませんでした・・・
ベルト や かわいいクッション もラインナップされています!
ベビーチェアを購入する時のポイント6つ
1、高さ
ダイニングテーブルで使うのか(ハイチェア)、リビングなどで使うのか(ローチェア)、によって決まってくると思います。
わが家は、家族でダイニングテーブルを囲む時に使いたかったので、
ハイチェアを選びました。
ローチェアは、こういうやつ(yamatoya HPより)
2、幅
こちらは、存在感の問題です。
家具あるあるでしょうか、買っていざ置いてみると大きかった・・・という経験を、ソファ購入の時にしているので、ここは慎重になりました。
メジャーで測るのはもちろん、立体的に想像するのがオススメです。
3、いつまで(何歳まで)使うか
上で述べた、幅にも関わってくるのですが、
対象年齢も要チェックです。
大人になっても使える、というものもありますが、
わが家の場合は、ダイニングテーブルとセットでイスを4つ購入していたので、
大きくなればそれに座ってもらえばいいよね、ということで、
10歳まで使えるという、このベビーチェアにしました。
4、テーブルの有無
検討していたものの中では、テーブルの有無を選ぶことができました。
「れいちゃん(息子)だけのテーブル!」という特別感があったほうが良いかと思い、テーブル付きを選びました。
使わなかったら後ろに回すor外してしまうのもアリかなと思っていました。
テーブルには、転がり防止ガードあり。こぼしたみそ汁も、少しだけせき止めてくれます
テーブルを後ろに回すとこんな感じ
5、本体カラー
ダイニングテーブルの色に近いものを選びました。
扉や家具など、木目のものが多いので、部屋にとけ込んでいます。
6、ガードの素材(私のいちばんのこだわり)
テーブルの下の、この「T」になっている部分。
商品によっては、ここが布製だったのですが、私は木製が良かった!
なぜなら、絶対に食べこぼすから!
そしてシミになってしまうから!
木だったら、水拭きでサッと取れます。ストレスフリー!
さらに、工具なしで取り外しも簡単(ガードの下の黒いネジをくるくるっと回すだけ)なので、食べ物がすき間に入り込んでも問題ありません。
掃除のしやすさは、大きなポイントでした。
本当は、別のベビーチェアが欲しかった!?
はい。一番最初に欲しい!と思ったのは、
パステルカラーのベビーチェアでした。
色は自分で塗ってもいいけど、大きさや素材は変えられない!
時には妥協も必要である!
今のところ、塗り替えはしていません。
おわりに
妥協も必要!と書きましたが、
すくすくチェア スリムプラス 、大満足で使っております。
シンプルなカラーリング、スマートなサイズ、そしていつもクリーンなマテリアル。
みなさんも、納得のいく選択で、楽しい離乳食タイムをお過ごしください!