前回の記事に、共感や励ましのコメントをいただき、
ありがとうございました。
保育園の結果はまだ出ていなくて、
まだまだ気持ちが揺れる日(時間帯?)もあります。
不安定ながらも、とにかく今できることをやらなくては、と、
気持ちを新たにしたつもりでしたが、
一歩前進したことで気が緩んだのか、
3日ほど前、背中を傷めてしまいました。
その日は、昼間の散歩をしていなかったので、
晩ごはんを早めに終わらせて、
お風呂の前に息子2歳5ヶ月を連れて、電車を見に行きました。
自転車に乗って、駅のそばの踏切へ。
息子を降ろして、自転車を壁際へ寄せようとして体をひねったその時、
ビキッ!背中に電気がはしりました。
なんとなく、嫌な予感はしていました。
その日の朝から筋肉痛のような、なんだか固まっている感じ。
そう言えば最近涼しくなってきてるし、
お風呂もしっかり浸かれてないし、
気ぃつけなあかんなぁ、と思っていたところでした。
今回のビキッ!は約1年ぶり。
昔(中学生の時にはすでに)から、腰が弱くて、
ぎっくり腰もよくやっていましたが、
ここ2~3年は腰よりも少し上の辺りを傷めるようになってきています。
その場に倒れ込むほどではなかったので、
背中をかばいながら家に帰ってきて、
息子を風呂に入れて、なんとか寝かしつけ。
その日は、寝返りをうつたびに痛くて目が覚めて、
全然寝た気がしませんでした。
翌朝も、起き上がる時は激痛だったけど、
まぁなんとか耐えられるレベル。
そのままやり過ごそうかとも思いましたが、
ちょうど夫も休みだったので、念のために整骨院へ行きました。
自宅の周辺は整骨院の激戦区です。
でも、なかなか自分に合うところは無いものですね。
体の不調があるたびに、いろいろなところへお世話になりましたが、
施術自体がもひとつやったり、
院の雰囲気がもひとつやったり、
料金が高すぎたり、
なんかちゃう・・・と思うことが多くて、渡り歩いています。
今回も、思い切って初めての整骨院へ行ってみました。
痛みのある背中をほぐしてもらって、
体をひねってみたり、氷で冷やしたり、超音波が出て来たりしました。
そして言われたのは、
「ぎっくり腰ではない」
確かに腰ではなくて背中なのですが、
そういうわけではなくて、
ビキッ!をまとめてぎっくり腰(ぎっくり背中?)と言うのかと思っていたので、
新たな発見でした。
姿勢の微調整をするための筋肉が炎症を起こしている、(だったかな?)
だそうです。
「反ると痛くて前かがみになるのは問題ない」というのがぎっくり腰で、
確かに私はその逆でした。
何はともあれ、症状は改善しつつあるので、
この調子で治ってくれれば良いなと思います。
寝返りで目が覚めるのが無くなってほしいです。
ぐっすり眠りたい!
痛みがあって思うように動けないことが、
こんなにもストレスになるのか!と、
体を傷めると毎回思います。
気持ちまで暗くなってしまいます。
しかも、子育て中は待ったなし。
冷静な時はまだしも、スイッチが入った時には
「痛いから抱っこできひんねん」が全く通じない2歳5ヶ月なので、
文字通り、体を張った生活を強いられています。
容赦なく飛び乗ってくるから、こわいよ~~~
朝晩冷えるようになって、体も固くなる時期です。
みなさんも、くれぐれもぎっくり腰(やその他いろいろ)には
お気をつけください!
乾燥するシーズンの、手洗い後のハンドケアはこちら。