leeei's くらし愉しむ diary

息子4歳とのくらし。子育てに奮闘中。自分の時間も大切にしたい母のブログ

外出時に役立つ!ミルクのお湯を入れる水筒、選ぶ時のポイント5つ【魔法瓶】

本日は、

外出時に役立つ、ミルク用のお湯を入れる水筒(ステンレスボトル)を選ぶ時のポイントについて、

ご紹介したいと思います。

 

わからないことだらけの子育ての日々、

水筒ひとつで長いこと悩んでられへん・・・

何を基準に選んだらええんや・・・というみなさんのお役に立てば幸いです!

 

外出時の持ち物についてはこちら!

www.leeeinani.com

 

 

 

私が使っていたステンレス魔法瓶は、タイガー製

私が選んだのは、

TIGER魔法瓶 SAHARA ステンレスミニボトル

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フタを開けるとこんな感じ 

 

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哺乳瓶(160ml)と並べるとこんな感じ 

 

【仕様】

保温効力:1時間86℃、6時間69℃

重量:170g

フタ:キュキュキュっと回すタイプ

容量:350ml

色:アイスホワイト

 

 

ミルク用のお湯を入れる「水筒」、選ぶ時のポイント5つ

私がこのステンレス魔法瓶に決めたポイントを、5つご紹介します。

 

1、保温効力

ミルクを作る時のお湯は、WHOのガイドラインによると、

70℃以上であることとされています。

 

「少しぐらい・・・」という気持ちもありましたが、

やはり「何かあったら困る!」という気持ちが上回り、

保温効力については、優先順位を高くしました。

 

私が購入したものは、6時間69℃ ですが、

ミルク1回分(3~4時間)なら70℃キープできるかなと考え、こちらにしました。

 

2、容量

外出時間が長ければミルクの回数も増えるので、その分お湯も必要です。

 

ですが、半分は湯冷ましを使うとすれば、200mlを2回飲むとしても、

お湯は200mlでオーケー!

 

・・・というわけで私は350mlの、コンパクトなものにしました。

 

しかし、入れるお湯が少ないと、

その分はやく温度も下がってしまうので、注意が必要です。

 

私はできるだけ家を出る直前にお湯を沸かして、水筒満タンにしていました。

 

3、重量

持ち運ぶことを考えると、重さもポイントです。

 

どうせ荷物多いから、と諦めるか、

少しでも軽く、にこだわるか。

 

選んだ水筒は、「夢重力(むじゅうりょく)ボトル」という、軽量化にこだわったもの。

 

私は、荷物はできるだけ軽くしたいタイプです。

 

4、フタの形状

片手で簡単に開けられる、ワンプッシュオープンタイプのものと悩みました。

 

手元がふらついて、お湯やミルクをバッシャーン!

ということも、じゅうぶんにあり得ます。

 

フタのタイプが変わると、

価格もすこーし違うんですよね。。(こんなところでケチる私)

 

結果としては、回して開けるタイプでも、意外とこぼしません。

 

水筒のフタを開けるのに両手を使うので、

哺乳瓶は一度テーブルなどに置く必要がありますが、

強風吹き荒れる崖の上などでミルクを作るなどしない限り、

こぼれることも、手間に感じることもありませんでした。

 

(子に倒されないよう、細心の注意を払う必要はある)

・・・コレが一番大変かも

 

フタと本体が完全に外れるので、洗いやすいというメリットがあります!

 

5、本体カラー

こちらは完全に好みの問題です。

 

ラインナップには私の好きなピンクが無く

泣く泣く ホワイトを選びました。

・・・

(なく、なくなく、というダジャレです)

・・・

少しラメがかっていてキレイなカラーでした。

 

 

ミルク用のステンレスボトル、その他のオススメ

機能もデザインも譲れない、というあなたに!

サーモスの魔法瓶はいかがですか?

調乳用ボトルとして販売されているボトルがあります。

 

ミッキー、ミニー、ミッフィーの3種類。

(私が探していた時よりも、デザインがシンプルになって、

 より可愛くなってます!)


 

 


 

 

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6時間70℃以上の保温効力は絶対に譲れない!という

長時間外出派の方は、象印の魔法瓶はいかがでしょうか。


 

 

 

ミルク用の魔法瓶、ミルク卒業後はマイボトルとしても

購入したボトルは、ミルクを卒業した現在、私の水筒として活躍中。

 

相変わらず、持ち運ぶのにちょうど良いサイズ・重さで、

洗いやすさも本領発揮しています!

 

色も、飽きのこないホワイトにしておいて、大正解でした!

 

 

ミルク用のお湯を入れる水筒。

お出かけスタイルによって優先するポイントは違ってくると思うので、

ぜひみなさんにとってベストな1本を見つけてくださいね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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