leeei's くらし愉しむ diary

息子4歳とのくらし。子育てに奮闘中。自分の時間も大切にしたい母のブログ

黒豆煮を自分で作ってみた!自家製なら甘さを調節できるのが良い

ずっと作りたいと思っていた、

黒豆煮。 

 

この度、人生で2度目となる黒豆煮を作りましたので、

ここにご報告いたします。

 

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私が黒豆煮を作りたかった理由

息子2歳4ヶ月が、黒豆、好きなんです。

 

私の母が、よく黒豆を煮ていて、

離乳食期から「黒豆食べ~」と言っては食べさせていました。

(こそこそ食べさせるから、嫌だったんですけどね。)

 

息子も「まめー」と言って、気に入っているので、

一度市販の黒豆煮を買ってみたけれど、甘い!

こりゃあ癖になってしまうな、ということで、

自分で、甘さを控えたものを作りたかったというわけです。

 

 

今回使った黒豆は、北海道の光黒大豆(ひかりくろだいず)

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今回は、パッケージの裏に書いてある手順で作りました。

圧力鍋を使えば、時短になるんやろうなー、と思いながらも。

 

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前日の夜から水に浸けておいて、

翌朝、ごはんを食べてすぐに取り掛かりました。

 

夫が休みだったので、息子のことはまかせて、

私は黒豆に集中!

栗きんとんの時は、何度か呼ばれてロスタイムが発生しました。

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前回作った時(10年ほど前)の記憶がうっすらあって、

1日仕事と覚悟していましたが、

3時間ほどでできました。 

拍子抜け~!

 

まあまあ美味しくできたんではないかなと思います。

 

 

小皿に盛り付けてみたりして。

映えないなぁ~。 

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タッパー2つ分できました。

コロナでなければ、知り合いに配り歩きたい。 

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手作りの黒豆煮は、やわらかめ・甘さ控えめ 

豆の芯までやわらかく煮て、

甘さは、当初のねらい通り控えめに。

砂糖は250~300gと書いてあったので、今回は200g使いました。

それでもじゅうぶん甘さを感じたので、

もっと少なくてもよかったなと思います。

 

お砂糖を入れた時に、

考え無しにぐーるぐるとかき混ぜてしまいましたが、

そんなに皮もめくれずに、済みました。

そーっと、が大事ですね。

 

 

10年前、人生初の黒豆煮の思い出

初めて黒豆煮を作ったのは10年ほど前。

社会人になって、1人暮らしを始めたところでした。

 

料理が楽しくて、張り切って作った黒豆煮。

この時も、美味しいのができたと記憶しています。ビギナーズラック?

 

1人ではとうてい食べきれないから、

職場に持っていってみんなにお裾分け。

当時、お互いに告白を待ってる、みたいな関係の人がいて、

ドキドキしながら、その人にも食べてもらいました。

懐かしいなー。

 

そんな淡い思い出にも浸ってしまった、今回の黒豆煮でした。

 

 

来年のお正月には、おせちに黒豆煮を作りたい

今年は、いろいろあっておせち無しの味気ないお正月だったので、

来年は自分の黒豆煮でお正月を祝えるようにしたいと思います。

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スーパーには、何種類か黒豆があったので、

作り比べてみるのも楽しそうです。

お砂糖の量も調整しつつ。

 

次の黒豆を煮た時にはまた、

味の違いなど、ご紹介します。

いつになるか未定なので、じっくりお待ちいただければと思います。

 

 

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