オギャーと産まれてから、
多い時には1日8回、ミルクだけを飲んでいた時期を経て、
その時はあっという間に訪れました。
そう、離乳食!
何をどうしてやっていけば良いものか、未知の世界。
探り探り、悩みながら、奮闘した日々も、
振り返ればあっという間です・・・。
おかげさまで今は、大人とほぼ同じものをモリモリ食べています。
今回は、約1年前、
離乳食を始めるにあたり、私が準備したものをご紹介したいと思います。
離乳食スタート!
私が準備したもの・役に立ったもの
離乳食基本ブック
ネット検索すればいくらでも情報がとれる便利な世の中、ですが、
アナログ人間な私は、手にとってしっかり読みたい、と思い、
まずは1冊、本を購入しました。
私が購入したのは、ひよこクラブ特別編集「すぐわかる離乳食」というものです。
食材の大きさ目安や、月齢ごとに食べられるものが一覧になっていて、
わかりやすかったです。
食器
「少しだけあっためる時とかにいいよ」
と、3ヶ月先輩のママ友に、いただきました。
ル・クルーゼのものです。とにかく見た目がかわいい!
初期はもちろん、今も大活躍しています。
食べるものが増えてからは、仕切りのあるプレートがおすすめ。
ごはんの用意をするのにテンションが上がります!
スプーン
初期におすすめなのは、写真奥。
(欠けているように見えますが、噛まれてはがれています)
くぼみが無く引っかからないので、食べやすそうでした。
このスプーンは、テーブルに置いたとき、
口に入る部分がテーブルにつかないのもポイント!
食べるのに慣れてきたら、たくさんすくえる手前の形のものを。
エジソンママの、ケース付き3本セットのものです。
もう1本は、穴が開いていて、余分な水分や塩分がカットできるようになっています。
食事用スタイ
シリコン製のスタイも購入しましたが、
初期ははっ水性のあるペラペラ素材(ナイロン製など)でも良いかなと思います。
スープなど汁物を飲む頃には、シリコン製のポケットが付いたものを、
と思っていましたが、最近は、スタイ自体を嫌がるように・・・
タンスの奥に眠ったままです。
こういう場合もありますので、ご参考までに。
和光堂 米がゆ
ベビーフードです。お湯で溶かすだけでOK!
10倍粥の期間(いや、もうちょっと長い間)は、
こちらの商品にとても助けられました。
ベビーフードは豊富なラインナップで販売されていて、
外出時はもちろん、日々のごはんタイムに大活躍でした。
ストロー付きコップ
ごはんの時に一緒に用意して、ストロー飲みの練習もしました。
こちらもリッチェル。
フタを押すと、ストローから水分が出るようになっています。
ストロー飲みを習得したあとは、フタを外されてお茶がバシャーン!
となることも(うちの息子の場合)ありますのでご注意ください。
調理セット
すり鉢やおろし器、こし網などがセットになっているもので、
小さいので、少量作るのにちょうど良いサイズです。
これも友人からのプレゼントでした。
ブレンダー
1食分ならすり鉢でなんとかなりますが、
ストック作りにはブレンダーがあれば、あっ!という間です。
冷凍用小分けトレー
離乳食期間とおして、
リッチェル「わけわけフリージング ブロックトレー」にお世話になりました。
私は、15mlのものを6セット揃えました。(2セット入りなので、3個)
冷凍用ストックバッグ
フリージングバッグ、というのでしょうか。
↑で冷凍したものを入れていました。
100円ショップでも手に入ります!
ラップ 小サイズ
食器が小さいので、小さいラップを。
菜箸
自宅にあったものはかなり使い込んでいたので、新しいものを購入しました。
大さじや小さじは、熱湯消毒をして使用していました。
小鍋
食材の色がわかりやすい、という理由で、ホーロー鍋を購入。
今思うと、ホーローでなくても良かったかな、という気もします。
なにせ、形から入るタイプなので・・・
ですが、小さめの鍋はあったほうが良いと思います。
フタは無くてもなんとかなります!
以上が、離乳食を始める時に私が準備したものです。
離乳食を作って、食べさせて、片づけて・・・、
一気にやることが増えて大変な時期ですが、
便利なグッズもたくさんあるので、フル活用して、
楽しい離乳食期間にしていただきたいなと思います!
こちらも参考になれば。